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庭JAPAN × こよみのよぶね2014
http://youtu.be/-iqbAQTp9ho
今年もやります。
12月22日 月曜日 冬至
庭JAPANチームは行燈を船に取り付けます。
何百という人々の手がつくった和紙と竹でできた傷つきやすい行燈を
繊細に力強く、長良川に浮かぶ屋形船に取り付けていきます。
庭とアートが混濁する場、体感してください。
[庭JAPAN]
古川乾提 m28e
木田哲也 m28e
加藤隆三 m28e
平山郁夫 平山庭店
大江吉郎 大吉園芸
庄司正昭 もりにわくらし
Alessandro Senigalliesi +design studio
※参加希望の方はご連絡ください
21日は設営準備、22日は行燈の取付け撤去となります
21日つくる。にて宿泊可 22日ホテルパークにて打上げ宿泊可
「全日本庭サミット 庭JAPAN」開催します。
第5回となる今回は「ニワプラス」と「GARDENING研究会」との共同開催で
行います。
人は家庭から生まれ家庭をつくっていく。
家と庭と書いて家庭。
雨露をしのげる場、家がなければ人間的な生活を送っていくのは難しい。
それでは庭の役割は?
庭に関わる人のみでなく
様々な業種
様々な活動をしている人たちのご参加をお待ちしています。
人はなぜニワをつくるのか?
この問い掛けと共に火を囲み、食べ、語らい尽くしましょう。
庭JAPAN 代表 古川乾提
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ニワプラスとは:
関西を中心とした若手の「庭」や「緑」に関わる仕事をしている人達の集まりです。
互いの情報交換、一般の方々へのPRなど、連携していくことによって、お互いに切磋
琢磨し、またお庭をお考えの方へのアプローチとしても“プラス”になるようにと
願って行っているものです。ですが、「関西」や「庭の仕事」ということにこだわっ
ている訳ではありませんので、興味のある方はどなたでも参加していただけます。
http://niwa-plus.net/
GARDENING研究会とは:
大阪で庭や植物についての知識やネットワークを共有できる場・文化を発信できる場
を持てないかという思いから20年前から開催しています。月一回、第三日曜日の研究
会には造園関係者を中心に建築設計者など他ジャンルからも参加があり、多いときで
50名近く集まる日もあります。若い人や女性や遠方からの参加者も増えてきていま
す。庭について誰でも気軽に話をしたり、作品発表ができる良い機会となっていま
す。
http://blog.livedoor.jp/omtakebe/
庭JAPANとは:
心に庭をもつ すべての人たちの 庭としての巣 それが 庭JAPAN
全日本庭サミットとして立ち上がった庭JAPAN。2008年に開催した第0回より現
在に続く。2011年より東日本大震災復興支援庭JAPANプロジェクトを行う。
http://niwajapan.blog.shinobi.jp/
つくる。とは:
このHACOで出会い 、
このHACOで考え 、
このHACOでつくり、
このHACOで生まれ 、
このHACOから発信し、
このHACOで終わる 。
つくる。 = つくる + 。
終わりがあればカナラズ始まりがある。
http://www.m28e.jp/tsukuru/
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数ある生き物の中でなぜ人間だけが「ニワ」というものを必要としたのか。
なぜ?どうして?
ニワをつくってるボクらは
もっと「ニワ」の本質を考えなければいけない。
もっと「ニワ」と出会わないといけない。
そこには答えなんてないのかもしれない。
でもボクらは今そんなことを考えることにすごく未来を感じてます。
昨年の6月に<破>*に引き続き
武部正俊さんによる講演会
「人はなぜニワをつくるのか<急>?」
を3/22(土)・23(日)で企画しております。
今回はニワプラスとしては15回目のイベントで
武部さんのGARDENING研究会と庭JAPANの共催の企画です。
場所は愛知一宮の「つくる。」*で。
3/22(土)
「火とニワと鍋釜ーニワで火をつかって飯をつくり、食べそして囲む」
14:00開始~深夜まで
参加費¥3,000(食事代含む)
○ナイフ、箸、皿、コップなど各自ご用意してきていただけると助かります。
3/23(日)
「講演 人はなぜニワをつくるのか<急>?」
10:00~12:00
参加費¥1,500
二日間共通¥4,000
宿泊される方:
①つくる。にて宿泊 寝袋持参で
布団レンタル希望者¥1,500(事前にお願いします。)
②近くにビシネスホテルを予約させていただきます。
希望者は事前にお願いします。
【場所】
「つくる。」
〒493-0001
愛知県一宮市木曽川町黒田字宝光寺5番地2
TEL 0586-82-6582
http://www.m28e.jp/tsukuru/access.html
三回シリーズで考えてた<序破急>の最終章。
火を囲んで話を聞きたい火をつかってなにかがしたい
というのはボクらニワプラスが武部さんの依頼したときの
最初の希望でした。
最終章でやっとカタチに。
もちろん今回からの参加者も大歓迎です。
まずは興味ある人は
武部さんに同じタイトルで書き下ろしていただいてる
「ニワプラスマガジン*」を読んでいただきたいです。
庭をつくってる人もそうでない人も。
男性も女性も。
若い人もそうでもない人も。
会ったことある人もそうでない人も。
とにかく今回はたくさんの方に参加していただきたいと考えております。
特に関東方面の方々にも!!
【申し込み方法】
以下のフォームをコピーして入力していただいて
info@m28e-tsukuru.jp (庭JAPAN事務局 古川)
または
g-space@coral.plala.or.jp (辰己)
niwa@office-manyo.com(北谷)へお送り下さい。
〆切期限は3/20(木)までです。
できればお早めに申し込みいただけるとうれしいです。
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3/22、23 ニワプラス#15「人はなぜニワをつくるのか?<急>」
【お名前】
【住所】
【勤務先】
【ご職業】
【電話番号】
【どちらから参加】二日間or22日のみor23日のみ
【宿泊希望】「つくる。」or「ビジネスホテル」 *布団レンタル希望の方はその旨も
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[ 結の一 ]
茅葺き屋根をふきかえよう
茅葺き屋根とは:
草で葺かれた屋根の総称です。狭い意味には最もよく使われるすすきで葺かれた屋根を指します。
このような茅葺きの屋根は古くから北海道、沖縄まで住宅に限らず社寺等のあらゆる建物に用いられてきました。古代の住居(倉)の形式を伝えるといわれる伊勢神宮の屋根も茅で葺かれています。
結とは:
田植え、屋根葺きなど一時に多大な労力を要する際におこなう共同労働の形態のことであり、「もやい」と称されることもあるが、厳密には「もやい」が「共にあるものが共に事を行う、あるいは共にもつ」に対し、「ゆい」は「共にはないが、たがいの約束にもとづいて共に事を行う」ものであり、歴史的には「ゆひもやとはで、早苗とりてん」の歌がすでに鎌倉時代にみられるところから、中世もしくはそれ以前にさかのぼる民俗であったと推定される。ここにおける「やとう(ふ)」は「家問う(ふ)」が原義と考えられ、頼むべき家々をまわって労力の共同を申し入れ、それによって助けられれば自分の家もそれに応じて返すことを前提としていた。それに対し、「もやい」には、たがいに労力を貸し借りする観念はなかった。
庭JAPANプロジェクト
「庭結NIWAYUI」-大震災後の庭の仕事の仕組みつくり-
2011年3月11日、日本を大地震が襲いました。津波が家々をなぎ倒し、多くの人々の尊い命が犠牲になりました。「庭師がやるべきことが何かあるんじゃないか」と東日本大震災復興支援プロジェクト庭JAPANを起ち上げ被災地に向かい、無茶苦茶に破壊された、無茶苦茶に引き裂かれた世界を目撃しました。そこにいる人々があの時の話をするのを聞きました。何も出来ないのかと思いました。ヘドロを掻き出した後のその土地に芽が出、皆が明日の話をしだし、庭師の「やるべきこと」が生まれました。
誰もが「こんな時に庭の仕事ができるのか?」と思っていた時に、「庭の原点」が生まれていたのです。
庭は何かと何かを繋ぐもの。
全てがうまく繋がっているように見えている世界の中で「何かと何かを繋ぐもの」の重要性はあまり見えてきません。
でも私たちは確かにあの震災で、庭の重要性を確認したのです。
この度の庭JAPANプロジェクト「庭結 NIWAYUI」では、そんな「何かと何かを繋ぐもの」であり、物事が始まる「原点」である庭にかかわる仕事をしている私たちが、「共にはないが、たがいの約束にもとづいて共に事を行う」という「ゆい」において庭に関わる者同士が「たがいの約束にもとづいて共に事を行う」繋がりをつくっていくために立ち上げたプロジェクトです。
結の一、となる今回は大阪から長野県の野尻湖近くに移住し、茅葺き屋根の家で生活を送る庭師一家の「茅葺き屋根をふきかえよう」です。
まさに「結」の原点となる、人の生活を守る「 屋根 」を自然から調達したカヤを使い庭師がすでに身につけている能力で葺き替えれる、始まりの名に恥じない「共に事を行う」行為になると思います。
今回は、天窓のように青空が見える状態になっている屋根の一部を葺き替え、地域の萱場からカヤを刈り取ってくる一連の葺き替え作業をします。
夜は一晩中「大震災後の庭の仕事の仕組みつくり」や「庭によって結われるということ」などについて語りつくしたいと思っております。
結を行う日時 2013年10月12日土曜日 13:00~
13日日曜日 終日
14日月曜日 ~12:00
参加費 25,000円(宿泊、昼夜ごはん代含む)
申込み先 庭JAPAN本部
☎ 0586-82-6582
Fax 0586-82-6583(24時間)
http://niwajapan.blog.shinob.jp
愛知県一宮市木曽川町黒田字宝光寺5番地2
-大震災後の庭の仕事の仕組みつくり-
[ 結の一 ]
茅葺き屋根をふきかえよう
2013年10月12日(土曜日)~14日(月曜日)開催します
※詳細は後ほどお知らせします
すべての人たちの
庭としての巣
それが
庭JAPAN
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庭JAPAN参加者紹介のページは参加された方のみに公開しています。
IDとパスワードを入れてご覧下さい。
ご不明な点は m28e まで↓
info@m28e-tsukuru.jp
tel 0586-82-6582
fax 0586-82-6583
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