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臨床するアート2011 東京セッション のお知らせ
2011.12.02
東京で行われる「臨床するアート」というイベントでN-treeの長崎が庭JAPANの活動をお伝えします。
毎回話し手を変えて、様々な視点からアートやケアがどのように暮らしの中に関わっているのか、何を大切にどう生きていくかということを共有するセミナーだそうです。主催されているたんぽぽの家は障害のある人たちの生きる場づくりから個を支えあう新しいコミュニティづくりをしている団体です。
最初に石巻に訪れるきっかけをくださったのが、長崎が以前から知り合いだったたんぽぽの家の方でした。今年の「臨床するアート」を開催するにあたり、庭JAPANの活動を話してもらえないかとご提案をいただき、今回話し手として参加することになりました。
全6回の内の第5回目に話し手として長崎が参加します。
昨年開催した「臨床するアート」の簡単な報告がこちらでご覧いただけます。http://popo.or.jp/ableart/pickup/pickup-07.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
臨床するアート2011 東京セッション
社会が大きく変わろうとしています。2011年3月11日に発生した東日本大震災。原子力発電所の事故。政治情勢の変化。このようななかで私たちは何を大切にし、これからの暮らしをつくっていくのか。
その問いに応えるためには、自分が置かれている状況にいまいちど目を向け、丁寧に見つめること、あるいは批判的にそして創造的に考えることが必要でしょう。人々が生に向き合う現場で、どのようなことがおきているのか。そこで、アートはどのようなものとしてあるのかを考えます。
■詳細・お申し込みはこちらから
http://popo.or.jp/info/2011/12/2011-3.html
─────────────────────────────────
■日時:2011年10月13日(木)、10月28日(金)、11月10日(木)、11月18日(金)、12月9日(金)、12月15日(木)[全6回]
各回19:00~21:00(受付 18:45~19:00)
■会場:エイブルアート・スタジオ(アーツ千代田3331 地下1階)[会場アクセスはこちら]
■定員:各回40人(要事前申し込み。先着順。定員に達し次第、締切となります)
─────────────────────────────────
■プログラム
第1回 10月13日(木)
「鍋の中を見よ」――人やモノに向き合うありかた
枝元なほみ(料理研究家、社団法人チームむかご代表理事)
第2回 10月28日(金)
東北からはじめる―ARC>Tという取り組み
鈴木拓(演劇制作者、ArtRevival Connection TOHOKU事務局長)
第3回 11月10日(木)
遊ぶことは生きること
天野秀昭(NPO法人プレーパークせたがや理事、大正大学特命教授)
第4回 11月18日(金)
時間と空間を届けるアートワークショップ
中津川浩章(美術家、障害者施設・工房「集」アートディレクタ―)
第5回 12月9日(金)
それぞれができることを――力を生かすネットワーク
長崎剛志(庭園美術家、「復興支援プロジェクト 庭JAPAN」調整役)
第6回 12月15日(木)
トークカフェ――これからの暮らしをともに考える
◆コーディネータ(全6回):坂倉杏介(慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所特別研究講師、三田の家LLP代表)
※各回とも、講師より話題提供の後、コーディネータ・参加者とともにディスカッションを行います。
─────────────────────────────────
■参加費:
一般:6回連続 7,000円/1回 1,500円
ユース(25歳以下):6回連続 5,000円/1回 1,000円
■要事前申し込み お申込み方法は、こちらのウェブサイトをご覧ください http://popo.or.jp/info/2011/12/2011-3.html
■お問い合わせ
〒630-8044奈良市六条西3-25-4 財団法人たんぽぽの家
TEL 0742-43-7055 FAX 0742-49-5501
■主催:財団法人たんぽぽの家
■協力:アートミーツケア学会 エイブル・アート・ジャパン
毎回話し手を変えて、様々な視点からアートやケアがどのように暮らしの中に関わっているのか、何を大切にどう生きていくかということを共有するセミナーだそうです。主催されているたんぽぽの家は障害のある人たちの生きる場づくりから個を支えあう新しいコミュニティづくりをしている団体です。
最初に石巻に訪れるきっかけをくださったのが、長崎が以前から知り合いだったたんぽぽの家の方でした。今年の「臨床するアート」を開催するにあたり、庭JAPANの活動を話してもらえないかとご提案をいただき、今回話し手として参加することになりました。
全6回の内の第5回目に話し手として長崎が参加します。
昨年開催した「臨床するアート」の簡単な報告がこちらでご覧いただけます。http://popo.or.jp/ableart/pickup/pickup-07.html
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臨床するアート2011 東京セッション
社会が大きく変わろうとしています。2011年3月11日に発生した東日本大震災。原子力発電所の事故。政治情勢の変化。このようななかで私たちは何を大切にし、これからの暮らしをつくっていくのか。
その問いに応えるためには、自分が置かれている状況にいまいちど目を向け、丁寧に見つめること、あるいは批判的にそして創造的に考えることが必要でしょう。人々が生に向き合う現場で、どのようなことがおきているのか。そこで、アートはどのようなものとしてあるのかを考えます。
■詳細・お申し込みはこちらから
http://popo.or.jp/info/2011/12/2011-3.html
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■日時:2011年10月13日(木)、10月28日(金)、11月10日(木)、11月18日(金)、12月9日(金)、12月15日(木)[全6回]
各回19:00~21:00(受付 18:45~19:00)
■会場:エイブルアート・スタジオ(アーツ千代田3331 地下1階)[会場アクセスはこちら]
■定員:各回40人(要事前申し込み。先着順。定員に達し次第、締切となります)
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■プログラム
第1回 10月13日(木)
「鍋の中を見よ」――人やモノに向き合うありかた
枝元なほみ(料理研究家、社団法人チームむかご代表理事)
第2回 10月28日(金)
東北からはじめる―ARC>Tという取り組み
鈴木拓(演劇制作者、ArtRevival Connection TOHOKU事務局長)
第3回 11月10日(木)
遊ぶことは生きること
天野秀昭(NPO法人プレーパークせたがや理事、大正大学特命教授)
第4回 11月18日(金)
時間と空間を届けるアートワークショップ
中津川浩章(美術家、障害者施設・工房「集」アートディレクタ―)
第5回 12月9日(金)
それぞれができることを――力を生かすネットワーク
長崎剛志(庭園美術家、「復興支援プロジェクト 庭JAPAN」調整役)
第6回 12月15日(木)
トークカフェ――これからの暮らしをともに考える
◆コーディネータ(全6回):坂倉杏介(慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所特別研究講師、三田の家LLP代表)
※各回とも、講師より話題提供の後、コーディネータ・参加者とともにディスカッションを行います。
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■参加費:
一般:6回連続 7,000円/1回 1,500円
ユース(25歳以下):6回連続 5,000円/1回 1,000円
■要事前申し込み お申込み方法は、こちらのウェブサイトをご覧ください http://popo.or.jp/info/2011/12/2011-3.html
■お問い合わせ
〒630-8044奈良市六条西3-25-4 財団法人たんぽぽの家
TEL 0742-43-7055 FAX 0742-49-5501
■主催:財団法人たんぽぽの家
■協力:アートミーツケア学会 エイブル・アート・ジャパン
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愛知県の庭師m28eです: 庭師手帳2012 のお知らせ
2011.11.25
庭師の手帳、
「 庭師手帳2012 」 をつくりました。
クーグートさんとのコラボレート作品です。
サイズは持ち運びに便利なA5ワイド(163mm × 210mm)。
年間カレンダー、月毎スケジュールの他に
便箋、
方眼メモ、
白紙メモ、
作業日報、
見積・発注請求書、
領収書、
月毎プロジェクトプランナー、
製図用の車・自転車・人のページと、
50mm × 50mm の切り取りメモ
が入っています。
こちらをご覧ください。→ http://m28e.jp/niwa/work/12tetyou/index.html
2,000円 (送料込み) で販売しております。
m28e までご希望の冊数と送り先をお知らせ下さい。
※ 数に限りがありますので、なくなり次第販売終了とさせていただきます。
m28e有限会社
493-0001 愛知県一宮市木曽川町黒田字宝光寺5-2
tel 0586-82-6582
fax 0586-82-6583
info@m28e-tsukuru.jp
URL: http://www.m28e.jp/
*お気軽にお問い合わせください。
「 庭師手帳2012 」 をつくりました。
クーグートさんとのコラボレート作品です。
サイズは持ち運びに便利なA5ワイド(163mm × 210mm)。
年間カレンダー、月毎スケジュールの他に
便箋、
方眼メモ、
白紙メモ、
作業日報、
見積・発注請求書、
領収書、
月毎プロジェクトプランナー、
製図用の車・自転車・人のページと、
50mm × 50mm の切り取りメモ
が入っています。
こちらをご覧ください。→ http://m28e.jp/niwa/work/12tetyou/index.html
2,000円 (送料込み) で販売しております。
m28e までご希望の冊数と送り先をお知らせ下さい。
※ 数に限りがありますので、なくなり次第販売終了とさせていただきます。
m28e有限会社
493-0001 愛知県一宮市木曽川町黒田字宝光寺5-2
tel 0586-82-6582
fax 0586-82-6583
info@m28e-tsukuru.jp
URL: http://www.m28e.jp/
*お気軽にお問い合わせください。
「東京こよみのよぶね」庭+アート
2011.11.16
みなさま
愛知県の庭師 古川です。
今年も東京隅田川での「こよみのよぶね」11月20日(日)が開催されます。
庭JAPANがこよみの数字〈巨大行燈〉を屋形船に取り付けます。
庭とアートが一つになる時です。
自分、古川は11月19日土曜日に東京入り下準備をし
20日日曜日、朝より東京藝術大学上野キャンパスより6個の数字とボンボリを隅田川の言問橋船着き場へ運び込み
昼より巨大行燈を船へ取り付け、16:30取り付け完了し
点灯式後20:00より取り外し、東京藝大への運搬、打ち上げへ
こんなかんじで動きます。
手伝えるよ!!
見に行けるよ!!
行けないけど応援してるよ!!
どんな形での関わり方も大歓迎です。
「手伝えるよ!!」という方は
古川までご連絡ください。 info@m28e-tsukuru.jp 090-2184-2086
2~3時間だけ、運搬だけ、取り付けだけ、取外しだけ、
ウエルカムです。
今年は人手が昨年より少なくなっているので手伝っていただける方が増えるのは本当に嬉しいです。
力や作業技術がない方でも手伝っていただける作業がありますので
ぜひ一度ご連絡ください。
点灯式当日の日曜日は日比野克彦さんが朝から打ち上げまで
ずっといるので
いろんな話が出来るいい時間にもなると思います。
それではみなさん、東京で会いましょう。
。
。
m28e有限会社
庭師 取締役親方
古川乾提
〒493-0001
愛知県一宮市木曽川町黒田字宝光寺5番2
℡ 0586-82-6582 fax 0586-82-6583
✉ info@m28e-tsukuru.jp
http://www.m28e.jp/
http://m28e.jp/tsukuru/index.html つくる。
http://niwajapan.blog.shinobi.jp/ 庭JAPAN
。
。
。
みなさま
東京リーダー中島佑太です。
石巻点灯式お疲れさまでした。
まだご遺体がたくさん沈んでいるという旧北上川で、2011の
こよみを浮かべ、たくさんの地元の方々に見て頂きました。僕は地
元の方とお話しをする機会があまりなかったというタイミングもあ
りますが、震災で亡くなった方々の霊というか魂と言うか、そうい
う気持ちと対話しているような感覚がありました。柄にもなく。
川の上を楽しむ、川の上で繋がるというカヌーチームの方の言葉も
とても印象的で、岐阜ー東京ー石巻と川で地域が繋がる点灯式への
思いが強くなった気がします。
石巻こよみのよぶねの様子:http://www.youtube.com/watch?v=dkDshGdLgCE&feature=related
さて、直前になってしまいましたが、東京の点灯式と宿泊について
のご案内をさせて下さい。
ぜひみなさんで来て頂ければ幸いです。
〈点灯式〉
日時=11月20日17:00~20:00
会場=隅田川(言問橋~桜橋)
〈打ち上げ〉
日時=同日21:00頃より
会場=未定
料金=4000円
〈宿泊〉
芸大生のシェアハウスまたは、芸大内にある宿泊施設を検討しています。
料金=600円以内
持ち物=寝袋
その他=雑魚寝になります。
また、宿泊場所への移動は全体での移動となるため、早めに就寝を
したい方は各自でホテルの予約をして頂くことをおすすめします。
ホテルの場所などもご相談して頂ければご案内します。
tokoro.mino@gmail.com(担当=處美野/トコロ ミノ)
「GTS(芸大・台東・墨田)隅田川ArtBridge2011」http://gts-sap.jp/modules/ev_archive/index.php?page=article&storyid=7 というアートプロジェクトの一環で、
「こよみのよぶね」のワークショップを開催しています。
岐阜市の長良川で2006年から行なわれている「こよみのよぶね」は日比野克彦が企画•監修し市民とともに制作され、
川を通じて遠くの地域と繋がることにより今後の人間関係を形成させていきます。
巨大数字行灯は竹を骨組みにし、和紙を表面に貼り、中に電球を入れ、
それを船に取り付け、川面にあかりが映り込むように、船を川に浮かべます。
岐阜こよみのよぶねの様子:http://www.youtube.com/user/deregifu?blend=21&ob=5
2011年度はGTSに向けて、「こよみのよぶね」を隅田川本流にて開催致します。
大きな数字の行灯を共同制作し、
屋形船に設置して夜の隅田川に浮かべるというワークショップ・プロジェクトへの参加者を募集致します。
東京芸術大学以外の学生、一般の方々のご参加も大歓迎です。
数日のみのご参加でも大歓迎です。
皆様の応募を心よりお待ち申し上げます。
中島 佑太
NAKAJIMA Yuta
mail@nakajimayuta.jp
http://houseof.exblog.jp
https://twitter.com/NAKAJIMAyuta
_________________________________
毎日新聞に記事が掲載されました:
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20111118ddlk13040310000c.html
__________________________________
[ 巨大行灯 取り付け作業イメージ ]
愛知県の庭師 古川です。
今年も東京隅田川での「こよみのよぶね」11月20日(日)が開催されます。
庭JAPANがこよみの数字〈巨大行燈〉を屋形船に取り付けます。
庭とアートが一つになる時です。
自分、古川は11月19日土曜日に東京入り下準備をし
20日日曜日、朝より東京藝術大学上野キャンパスより6個の数字とボンボリを隅田川の言問橋船着き場へ運び込み
昼より巨大行燈を船へ取り付け、16:30取り付け完了し
点灯式後20:00より取り外し、東京藝大への運搬、打ち上げへ
こんなかんじで動きます。
手伝えるよ!!
見に行けるよ!!
行けないけど応援してるよ!!
どんな形での関わり方も大歓迎です。
「手伝えるよ!!」という方は
古川までご連絡ください。 info@m28e-tsukuru.jp 090-2184-2086
2~3時間だけ、運搬だけ、取り付けだけ、取外しだけ、
ウエルカムです。
今年は人手が昨年より少なくなっているので手伝っていただける方が増えるのは本当に嬉しいです。
力や作業技術がない方でも手伝っていただける作業がありますので
ぜひ一度ご連絡ください。
点灯式当日の日曜日は日比野克彦さんが朝から打ち上げまで
ずっといるので
いろんな話が出来るいい時間にもなると思います。
それではみなさん、東京で会いましょう。
。
。
m28e有限会社
庭師 取締役親方
古川乾提
〒493-0001
愛知県一宮市木曽川町黒田字宝光寺5番2
℡ 0586-82-6582 fax 0586-82-6583
✉ info@m28e-tsukuru.jp
http://www.m28e.jp/
http://m28e.jp/tsukuru/index.html つくる。
http://niwajapan.blog.shinobi.jp/ 庭JAPAN
。
。
。
みなさま
東京リーダー中島佑太です。
石巻点灯式お疲れさまでした。
まだご遺体がたくさん沈んでいるという旧北上川で、2011の
こよみを浮かべ、たくさんの地元の方々に見て頂きました。僕は地
元の方とお話しをする機会があまりなかったというタイミングもあ
りますが、震災で亡くなった方々の霊というか魂と言うか、そうい
う気持ちと対話しているような感覚がありました。柄にもなく。
川の上を楽しむ、川の上で繋がるというカヌーチームの方の言葉も
とても印象的で、岐阜ー東京ー石巻と川で地域が繋がる点灯式への
思いが強くなった気がします。
石巻こよみのよぶねの様子:http://www.youtube.com/watch?v=dkDshGdLgCE&feature=related
さて、直前になってしまいましたが、東京の点灯式と宿泊について
のご案内をさせて下さい。
ぜひみなさんで来て頂ければ幸いです。
〈点灯式〉
日時=11月20日17:00~20:00
会場=隅田川(言問橋~桜橋)
〈打ち上げ〉
日時=同日21:00頃より
会場=未定
料金=4000円
〈宿泊〉
芸大生のシェアハウスまたは、芸大内にある宿泊施設を検討しています。
料金=600円以内
持ち物=寝袋
その他=雑魚寝になります。
また、宿泊場所への移動は全体での移動となるため、早めに就寝を
したい方は各自でホテルの予約をして頂くことをおすすめします。
ホテルの場所などもご相談して頂ければご案内します。
tokoro.mino@gmail.com(担当=處美野/トコロ ミノ)
「GTS(芸大・台東・墨田)隅田川ArtBridge2011」http://gts-sap.jp/modules/ev_archive/index.php?page=article&storyid=7 というアートプロジェクトの一環で、
「こよみのよぶね」のワークショップを開催しています。
岐阜市の長良川で2006年から行なわれている「こよみのよぶね」は日比野克彦が企画•監修し市民とともに制作され、
川を通じて遠くの地域と繋がることにより今後の人間関係を形成させていきます。
巨大数字行灯は竹を骨組みにし、和紙を表面に貼り、中に電球を入れ、
それを船に取り付け、川面にあかりが映り込むように、船を川に浮かべます。
岐阜こよみのよぶねの様子:http://www.youtube.com/user/deregifu?blend=21&ob=5
2011年度はGTSに向けて、「こよみのよぶね」を隅田川本流にて開催致します。
大きな数字の行灯を共同制作し、
屋形船に設置して夜の隅田川に浮かべるというワークショップ・プロジェクトへの参加者を募集致します。
東京芸術大学以外の学生、一般の方々のご参加も大歓迎です。
数日のみのご参加でも大歓迎です。
皆様の応募を心よりお待ち申し上げます。
中島 佑太
NAKAJIMA Yuta
mail@nakajimayuta.jp
http://houseof.exblog.jp
https://twitter.com/NAKAJIMAyuta
_________________________________
毎日新聞に記事が掲載されました:
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20111118ddlk13040310000c.html
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[ 巨大行灯 取り付け作業イメージ ]
特別野外編 庭JAPAN [ 東京こよみのよぶね ] のお知らせ
2011.11.14
今週末、東京の隅田川で
「藝大・台東・墨田観光アートプロジェクト」(GTS)の一環として
「こよみのよぶね」の点灯式が行われます。
GTSホームページ:http://gts-sap.jp/index.php
こよみのよぶねホームページ:http://www.dnaand.org/yobune.html
今年も庭JAPAN が巨大な数字行灯を船に取り付けます。
→ 取り付け作業イメージ
→ 昨年の様子
参加ご希望の方は庭JAPAN事務局までお知らせください。
庭JAPAN事務局
〒493-0001 愛知県一宮市木曽川町黒田字宝光寺5番2
電話:0586-82-6582
Fax:0586-82-6583
E-mail:info@m28e-tsukuru.jp
[ 特別野外実践編 庭JAPAN in 東京 ]
日時: 2011年11月19日(土)~11月21日(月)
19日(土) 「2、0、1、1」の行灯を愛知から東京へ運ぶ
20日(日) 行灯の船への取り付け→点灯式→取り外し→打ち上げ
21日(月) 解散
場所: 東京都墨田区 隅田川、言問橋付近
[ こよみのよぶね隅田川、GTSとは ] GTSホームページより
川は時間の流れをイメージさせる。
歴史のある土地がまた新たな歴史を刻もうとしている。
時の目盛である数字をモチーフとした巨大行燈を水に浮かべて、過ぎゆく時、迎える時に想いを馳せる。
川を通じて遠くの地域と繋がることにより、川のある地域の交流の可能性を追求する。
また地域の人と学生が制作することにより今後の活動の人間関係を形成させていく。
巨大数字行燈は竹を骨組みにし、和紙を表面に貼り、中に電球を入れる。
それを船に取り付け、川面にあかりが映り込むように停泊させる。
「GTS観光アートプロジェクト事業」は東京藝術大学・台東区・墨田区の共催で実施されます。
東京藝術大学大学院では従来、各専攻や研究室中心の個別な研究活動が行われてきました。
しかしそれは次第に、現代の芸術の状況とリンクしながら、芸術の国際コミュニケーション、社会との関係性、表現の多様性、地域への貢献・活性化など、大学の枠組みを越えたプロジェクト型の研究表現活動として展開を見せるようになりました。
本年度からスタートするこのプロジェクトは、平成22 年度から24 年度までの3 年間の計画として実施します。
本学各分野における創作研究のノウハウを結集した複合的な芸術分野のプロジェクトを展開する試みであり、東京スカイツリーから浅草を結ぶ地域を芸術によってミュージアム化し、新しい形のコミュニケーションを創出すると共に地域に貢献する芸術環境拠点の形成と新しい芸術の発信地となる地域創成を目指します。
[ 巨大行灯 取り付け作業イメージ ]
「藝大・台東・墨田観光アートプロジェクト」(GTS)の一環として
「こよみのよぶね」の点灯式が行われます。
GTSホームページ:http://gts-sap.jp/index.php
こよみのよぶねホームページ:http://www.dnaand.org/yobune.html
今年も庭JAPAN が巨大な数字行灯を船に取り付けます。
→ 取り付け作業イメージ
→ 昨年の様子
参加ご希望の方は庭JAPAN事務局までお知らせください。
庭JAPAN事務局
〒493-0001 愛知県一宮市木曽川町黒田字宝光寺5番2
電話:0586-82-6582
Fax:0586-82-6583
E-mail:info@m28e-tsukuru.jp
[ 特別野外実践編 庭JAPAN in 東京 ]
日時: 2011年11月19日(土)~11月21日(月)
19日(土) 「2、0、1、1」の行灯を愛知から東京へ運ぶ
20日(日) 行灯の船への取り付け→点灯式→取り外し→打ち上げ
21日(月) 解散
場所: 東京都墨田区 隅田川、言問橋付近
[ こよみのよぶね隅田川、GTSとは ] GTSホームページより
川は時間の流れをイメージさせる。
歴史のある土地がまた新たな歴史を刻もうとしている。
時の目盛である数字をモチーフとした巨大行燈を水に浮かべて、過ぎゆく時、迎える時に想いを馳せる。
川を通じて遠くの地域と繋がることにより、川のある地域の交流の可能性を追求する。
また地域の人と学生が制作することにより今後の活動の人間関係を形成させていく。
巨大数字行燈は竹を骨組みにし、和紙を表面に貼り、中に電球を入れる。
それを船に取り付け、川面にあかりが映り込むように停泊させる。
「GTS観光アートプロジェクト事業」は東京藝術大学・台東区・墨田区の共催で実施されます。
東京藝術大学大学院では従来、各専攻や研究室中心の個別な研究活動が行われてきました。
しかしそれは次第に、現代の芸術の状況とリンクしながら、芸術の国際コミュニケーション、社会との関係性、表現の多様性、地域への貢献・活性化など、大学の枠組みを越えたプロジェクト型の研究表現活動として展開を見せるようになりました。
本年度からスタートするこのプロジェクトは、平成22 年度から24 年度までの3 年間の計画として実施します。
本学各分野における創作研究のノウハウを結集した複合的な芸術分野のプロジェクトを展開する試みであり、東京スカイツリーから浅草を結ぶ地域を芸術によってミュージアム化し、新しい形のコミュニケーションを創出すると共に地域に貢献する芸術環境拠点の形成と新しい芸術の発信地となる地域創成を目指します。
[ 巨大行灯 取り付け作業イメージ ]
東日本大震災復興支援プロジェクト 「庭JAPAN」 第3フェーズ 日程が変更になりました
2011.11.03
第3フェーズ
活動が3つのパートに分かれます。
3.11こよみのよぶね 岐阜から石巻へ
岐阜から東北へとつながる灯りと時
金華山の麓、長良川にうかぶ明かりたち。
『岐阜の冬の祭り「こよみのよぶね」の美しさと思いを東北の被災地に運びたい』 そんな気持ちで立ち上げたプロジェクトです。
暦は時を刻みます。
運ぶこよみは「2011」。
震災が起き、復旧・復興、これからの未来を含んだ希望の数字。
石巻でデザインし、岐阜と東京で2つずつ数字をつくり、
石巻で和紙を貼ってもらい、旧北上川の水辺で点灯する。
その数字が東京の墨田川で11月に、
最後に12月に岐阜にもどってきて冬至の日の長良川を灯す。
[ こよみのよぶね岐阜から石巻へプロジェクト ]
庭JAPANプロジェクト第3フェーズの一環として「こよみのよぶね」を岐阜から東京を経由し石巻へ運び、そして石巻から東京、岐阜へと思いをつなげながら運んで行きます。こよみのよぶねとは2010年10月に行われた「第1回全日本庭サミット庭JAPAN 庭とアート」に特別講師として登場していただいたアーティストの日比野克彦氏がはじめた岐阜の冬のお祭りです。今年で6回目になるこよみのよぶね、昨年は東京のスカイツリーの真下、墨田川でも行われました。第2回からこよみの船への取り付けを庭JAPANが担当しており、毎年水と灯りの美しさに酔いしれながら、様々なアーティストや美しいモノに対する意識の高い方々とガッツリ交流させていただいています。
そのこよみのよぶねを今年は宮城県の石巻市へ運びます。
「水と生きてきた私らだがら」
石巻で何度か聞いた言葉。
まわりは津波で壊されたガレキ、地面いっぱいに広がるヘドロだらけの世界で地元の人達の口から出てきた言葉。
最初はまったく飲み込めず自分の体がこの言葉を拒否していたが、時間と共に体の中に浸透していった。何があっても人は水なしには生きられない。なら自分達が毎年目にしている水のうえでの美しい景色を運びたい。場所は庭JAPANプロジェクトでずっと活動している石巻の津波が遡っていった旧北上川。
地元の漁師さんたちの漁船にこよみの行燈を取り付け現地の人やボランティアのみんなと水と闇と灯りを見つめる。
心に庭をもつすべての庭JAPANの人たちにとっても特別な経験になるはず。年末の忙しい時期ですが一人でも多くの人とこの経験を共有できたらいいな、と思っています。
宮城県に行くには時間がちょっとという方は岐阜県と東京都で行われているワークショップに参加いただけますので、気持ちと形をこよみに乗せてください。
※岐阜ワークショップ情報(こよみのよぶねHP):http://www.dnaand.org/yobune.html
※東京ワークショップ情報(リーダー中島佑太ブログ):http://houseof.exblog.jp/
□ タイムスケジュール
① 石巻市民にこよみ(数字)のデザインをしてもらう ~10/16(日)
↓
② 日比野克彦氏によるこよみの選考 ~10/21(金)
↓
③ 選ばれた数字の竹組みと和紙はりを岐阜と東京のボランティアスタッフの手により行う ~11/10(木)
※岐阜:「2」と「1カキ」 東京:「「0」と「1サカナ」
↓
④ 岐阜11/11(金)、東京、石巻とリレーで運ぶ
↓
⑤ 岐阜と東京のみなさんと石巻の避難所や仮設住宅の人たちの手による和紙はり 11/12(土)
※可能であれば1~2数字
↓
⑥ 旧北上川住吉公園付近での点灯式 11月13日(日)
↓
⑦ 東京へ運ぶ 11/19(土)
↓
⑧ 墨田川言問橋付近での点灯式 11月20日(日)
↓
⑨ 岐阜へ運ぶ 11/21(月)
↓
⑩ 長良川での点灯式 12月22日(木)冬至の夜
↓
⑪ 長良天神さんでの左義長式 2012年1月
□ デザイン
石巻市社会福祉協議会やボランティアの人たちにデザインをしてもらいました。
□ 和紙つくり
仮設住宅でのワークショップ〈クレヨンでの和紙メッセージ書き〉
□ 行う場所
宮城県石巻市住吉町1丁目 住吉公園
□ 花火の打ち上げ
岐阜県中津川市の「ぼらんてぃあぐるーぷ・栗の里 中津川」さんが花火3,000発とナイアガラで共催します。
□ 点灯式の時間帯
16:00-20:00頃
□ こよみのサイズ
高さ 3.0m 横幅 1.5-1.8m 厚み 0.5-0.8m
□ 使用する船
漁師さんの漁船〈×4艘か?1艘につき2数字の×2艘か?〉
□ 船への取り付け
1つの数字の取り付けに2時間ほどが目安
庭JAPANのメンバーが船を傷つけないよう慎重に取り付けます
※船の下見必要
※点灯式当日12:00-22:00頃までの船の使用確認
□ 船からの取り外し
20:00-21:30頃
点灯式終了後1つの数字につき20分ほどで取り外し
□ 保管場所
点灯式前後の数日間ほどこよみを保管できる場所の確保
※社会福祉協議会、ボランティアセンターと要相談
□ 船への取り付け・取り外し作業のイメージ
[ こよみのよぶね隅田川 ,GTS とは ]
川は時間の流れをイメージさせる。歴史のある土地がまた新たな歴史を刻もうとしている。時の目盛である数字をモチーフとした巨大行燈を水に浮かべて、過ぎゆく時、迎える時に想いを馳せる。
川を通じて遠くの地域と繋がることにより、川のある地域の交流の可能性を追求する。また地域の人と学生が制作することにより今後の活動の人間関係を形成させていく。巨大数字行燈は竹を骨組みにし、和紙を表面に貼り、中に電球を入れる。それを船に取り付け、川面にあかりが映り込むように停泊させる。
「GTS 観光アートプロジェクト事業」は東京藝術大学・台東区・墨田区の共催で実施されます。
東京藝術大学大学院では従来、各専攻や研究室中心の個別な研究活動が行われてきました。しかしそれは次第に、現代の芸術の状況とリンクしながら、芸術の国際コミュニケーション、社会との関係性、表現の多様性、地域への貢献・活性化など、大学の枠組みを越えたプロジェクト型の研究表現活動として展開を見せるようになりました。
本年度からスタートするこのプロジェクトは、平成22 年度から24 年度までの3 年間の計画として実施します。本学各分野における創作研究のノウハウを結集した複合的な芸術分野のプロジェクトを展開する試みであり、東京スカイツリーから浅草を結ぶ地域を芸術によってミュージアム化し、新しい形のコミュニケーションを創出すると共に地域に貢献する芸術環境拠点の形成と新しい芸術の発信地となる地域創成を目指します。
URL : http://gts-sap.jp/
[ ぼらんてぃあ ぐるーぷ・栗の里 中津川 とは ]
「ぼらんてぃあ ぐるーぷ・栗の里 中津川」は、
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市の復興支援 ボランティア活動をしている団体です。
メンバーは志を同じとしている中津川市民の有志です。
夏には石巻湊小学校で開催された夏祭りに支援参加をし、 五平餅 焼きそば等を提供し、中津川市内のお菓子屋さんのご協力を得て、特産お菓子を景品としたビンゴゲームを開催したり、 風船釣りなどを実施してきました。
石巻の皆さんの元気づくりに役立てたいと思い、今年の
11月13日 (日)にイベント「こよみのよぶね」の一環として、北上川の川面に花火を上げる目的で、現在現地の方々と提携しながら開催のための準備や資金作りの活動を行っています。
その手段として各地の各イベント等でオリジナルTシャツの販売や募金の呼びかけを行っています。
純粋に被災者のみなさんに寄り添い、共に歩んでいくのが私たちの目的です。
活動が3つのパートに分かれます。
日程 |
2011年11月11日(金)~11月15日(土)、
11月19日(土)~11月21日(月) |
① |
日程: 11月11日(土)~13日(日) 場所: 宮城県石巻市 内容: こよみのよぶねの運搬及び設営 11日 朝 愛知発→ 昼 東京着 12日 朝 東京発→ 昼 石巻着、ワークショップ 13日 設営、点灯式 → 作業イメージ |
② |
日程: 11月14日(月)~15日(火) 場所: 宮城県石巻市 内容: 庭の復旧〈剪定、移植、灯籠据直し、石の洗浄等〉 ヘドロの撤去 等 |
③ |
|
3.11こよみのよぶね 岐阜から石巻へ
岐阜から東北へとつながる灯りと時
金華山の麓、長良川にうかぶ明かりたち。
『岐阜の冬の祭り「こよみのよぶね」の美しさと思いを東北の被災地に運びたい』 そんな気持ちで立ち上げたプロジェクトです。
暦は時を刻みます。
運ぶこよみは「2011」。
震災が起き、復旧・復興、これからの未来を含んだ希望の数字。
石巻でデザインし、岐阜と東京で2つずつ数字をつくり、
石巻で和紙を貼ってもらい、旧北上川の水辺で点灯する。
その数字が東京の墨田川で11月に、
最後に12月に岐阜にもどってきて冬至の日の長良川を灯す。
[ こよみのよぶね岐阜から石巻へプロジェクト ]
庭JAPANプロジェクト第3フェーズの一環として「こよみのよぶね」を岐阜から東京を経由し石巻へ運び、そして石巻から東京、岐阜へと思いをつなげながら運んで行きます。こよみのよぶねとは2010年10月に行われた「第1回全日本庭サミット庭JAPAN 庭とアート」に特別講師として登場していただいたアーティストの日比野克彦氏がはじめた岐阜の冬のお祭りです。今年で6回目になるこよみのよぶね、昨年は東京のスカイツリーの真下、墨田川でも行われました。第2回からこよみの船への取り付けを庭JAPANが担当しており、毎年水と灯りの美しさに酔いしれながら、様々なアーティストや美しいモノに対する意識の高い方々とガッツリ交流させていただいています。
そのこよみのよぶねを今年は宮城県の石巻市へ運びます。
「水と生きてきた私らだがら」
石巻で何度か聞いた言葉。
まわりは津波で壊されたガレキ、地面いっぱいに広がるヘドロだらけの世界で地元の人達の口から出てきた言葉。
最初はまったく飲み込めず自分の体がこの言葉を拒否していたが、時間と共に体の中に浸透していった。何があっても人は水なしには生きられない。なら自分達が毎年目にしている水のうえでの美しい景色を運びたい。場所は庭JAPANプロジェクトでずっと活動している石巻の津波が遡っていった旧北上川。
地元の漁師さんたちの漁船にこよみの行燈を取り付け現地の人やボランティアのみんなと水と闇と灯りを見つめる。
心に庭をもつすべての庭JAPANの人たちにとっても特別な経験になるはず。年末の忙しい時期ですが一人でも多くの人とこの経験を共有できたらいいな、と思っています。
宮城県に行くには時間がちょっとという方は岐阜県と東京都で行われているワークショップに参加いただけますので、気持ちと形をこよみに乗せてください。
※岐阜ワークショップ情報(こよみのよぶねHP):http://www.dnaand.org/yobune.html
※東京ワークショップ情報(リーダー中島佑太ブログ):http://houseof.exblog.jp/
□ タイムスケジュール
① 石巻市民にこよみ(数字)のデザインをしてもらう ~10/16(日)
↓
② 日比野克彦氏によるこよみの選考 ~10/21(金)
↓
③ 選ばれた数字の竹組みと和紙はりを岐阜と東京のボランティアスタッフの手により行う ~11/10(木)
※岐阜:「2」と「1カキ」 東京:「「0」と「1サカナ」
↓
④ 岐阜11/11(金)、東京、石巻とリレーで運ぶ
↓
⑤ 岐阜と東京のみなさんと石巻の避難所や仮設住宅の人たちの手による和紙はり 11/12(土)
※可能であれば1~2数字
↓
⑥ 旧北上川住吉公園付近での点灯式 11月13日(日)
↓
⑦ 東京へ運ぶ 11/19(土)
↓
⑧ 墨田川言問橋付近での点灯式 11月20日(日)
↓
⑨ 岐阜へ運ぶ 11/21(月)
↓
⑩ 長良川での点灯式 12月22日(木)冬至の夜
↓
⑪ 長良天神さんでの左義長式 2012年1月
□ デザイン
石巻市社会福祉協議会やボランティアの人たちにデザインをしてもらいました。
□ 和紙つくり
仮設住宅でのワークショップ〈クレヨンでの和紙メッセージ書き〉
□ 行う場所
宮城県石巻市住吉町1丁目 住吉公園
□ 花火の打ち上げ
岐阜県中津川市の「ぼらんてぃあぐるーぷ・栗の里 中津川」さんが花火3,000発とナイアガラで共催します。
□ 点灯式の時間帯
16:00-20:00頃
□ こよみのサイズ
高さ 3.0m 横幅 1.5-1.8m 厚み 0.5-0.8m
□ 使用する船
漁師さんの漁船〈×4艘か?1艘につき2数字の×2艘か?〉
□ 船への取り付け
1つの数字の取り付けに2時間ほどが目安
庭JAPANのメンバーが船を傷つけないよう慎重に取り付けます
※船の下見必要
※点灯式当日12:00-22:00頃までの船の使用確認
□ 船からの取り外し
20:00-21:30頃
点灯式終了後1つの数字につき20分ほどで取り外し
□ 保管場所
点灯式前後の数日間ほどこよみを保管できる場所の確保
※社会福祉協議会、ボランティアセンターと要相談
□ 船への取り付け・取り外し作業のイメージ
[ こよみのよぶね隅田川 ,GTS とは ]
川は時間の流れをイメージさせる。歴史のある土地がまた新たな歴史を刻もうとしている。時の目盛である数字をモチーフとした巨大行燈を水に浮かべて、過ぎゆく時、迎える時に想いを馳せる。
川を通じて遠くの地域と繋がることにより、川のある地域の交流の可能性を追求する。また地域の人と学生が制作することにより今後の活動の人間関係を形成させていく。巨大数字行燈は竹を骨組みにし、和紙を表面に貼り、中に電球を入れる。それを船に取り付け、川面にあかりが映り込むように停泊させる。
「GTS 観光アートプロジェクト事業」は東京藝術大学・台東区・墨田区の共催で実施されます。
東京藝術大学大学院では従来、各専攻や研究室中心の個別な研究活動が行われてきました。しかしそれは次第に、現代の芸術の状況とリンクしながら、芸術の国際コミュニケーション、社会との関係性、表現の多様性、地域への貢献・活性化など、大学の枠組みを越えたプロジェクト型の研究表現活動として展開を見せるようになりました。
本年度からスタートするこのプロジェクトは、平成22 年度から24 年度までの3 年間の計画として実施します。本学各分野における創作研究のノウハウを結集した複合的な芸術分野のプロジェクトを展開する試みであり、東京スカイツリーから浅草を結ぶ地域を芸術によってミュージアム化し、新しい形のコミュニケーションを創出すると共に地域に貢献する芸術環境拠点の形成と新しい芸術の発信地となる地域創成を目指します。
URL : http://gts-sap.jp/
[ ぼらんてぃあ ぐるーぷ・栗の里 中津川 とは ]
「ぼらんてぃあ ぐるーぷ・栗の里 中津川」は、
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市の復興支援 ボランティア活動をしている団体です。
メンバーは志を同じとしている中津川市民の有志です。
夏には石巻湊小学校で開催された夏祭りに支援参加をし、 五平餅 焼きそば等を提供し、中津川市内のお菓子屋さんのご協力を得て、特産お菓子を景品としたビンゴゲームを開催したり、 風船釣りなどを実施してきました。
石巻の皆さんの元気づくりに役立てたいと思い、今年の
11月13日 (日)にイベント「こよみのよぶね」の一環として、北上川の川面に花火を上げる目的で、現在現地の方々と提携しながら開催のための準備や資金作りの活動を行っています。
その手段として各地の各イベント等でオリジナルTシャツの販売や募金の呼びかけを行っています。
純粋に被災者のみなさんに寄り添い、共に歩んでいくのが私たちの目的です。
プロフィール
名前:
全日本庭サミット 庭JAPAN
誕生日:
2008/01/06
自己紹介:
心に庭をもつ
すべての人たちの
庭としての巣
それが
庭JAPAN
・・・・・・・・・
庭JAPAN参加者紹介のページは参加された方のみに公開しています。
IDとパスワードを入れてご覧下さい。
ご不明な点は m28e まで↓
info@m28e-tsukuru.jp
tel 0586-82-6582
fax 0586-82-6583
・・・・・・・・・
すべての人たちの
庭としての巣
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