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thus we live bit by bit

庭JAPANに参加されている長野県の庭師・ロックミュージシャン、
高坂さん(石の花)が載っている本を紹介させていただきます。 

 Thus we live bit by bit

 

 

 Photograph by 青木一成
 OX BOOKS.

1980年代に活躍し、再結成や活動再開が話題になっている
ロックミュージシャン20人のその後の人生をたずね、
撮影した写真集です。
 

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ニワプラスのお知らせ 「人はなぜニワをつくるのか?」
関西を中心にした庭の仕事に携わる人たちの集まり、
「ニワプラス」を紹介させていただきます。

中心となっているのは
庭サミットや庭JAPANの復興支援活動にも参加されている
「グリーンスペース」辰巳さんや
「Garden design office萬葉」北谷 知之さんです。

「ニワプラスポータルサイト」より、
「ニワプラス」とは   

  ひと言でいうと…   

  関西を中心とした若手の「庭」や「緑」に関わる仕事をしている人達の集まりです。  
  互いの情報交換、一般の方々へのPRなど、連携していくことによって、  
  お互いに切磋琢磨し、またお庭をお考えの方へのアプローチとしても  
  “プラス”になるようにと願って行っているものです。   

  ですが、「関西」や「庭の仕事」ということにこだわっている訳ではありませんので、  
  興味のある方はどなたでも参加していただけます。


ニワプラスポータルサイト: http://niwa-plus.net/index.html




5月26日には「人はなぜニワをつくるのか?」をテーマに
第6回「ニワプラス」を準備されています。

グリーンスペースさんのブログより抜粋させていただきます。
http://green-space.jugem.jp/?cid=11

。。。

来たる5/26(土)に
第6回ニワプラスを開催したいと考えております。

今回は
OM環境設計そしてGardening研究会主宰である
武部正俊さんに講演をお願いさせていただきました。
テーマは
武部さんがずっと持ち続けておられる
「人はなぜニワをつくるのか?」

場所は古川庭樹園さんをお借りして
アウトドアでニワプラスを開催したいと!!

まだはっきりとは決まってませんが
だいたい13時くらいからスタートして
第一部に
ボクらがいつも植木を買わせていただいてる
古川庭樹園さんの見学を。
植木畑というか山です。


それから
本編の武部さんの講演に。(2~3時間)


一応ここで本編は終了ですが
武部さんは体力の続くかぎり
ボクらとお話に付き合ってくださるそうです。
(だから土曜日ってことですw)

庭、園芸関係の人はもちろん
それ以外の職業の方も参加して欲しいと考えております。

と、いうことで
5/26(土)は今からあけておいて
一日「ニワ」のことを考えてみませんか?

また詳しい情報はGW明けに書きますが
参加してくださるって人がいたら
人数の把握もありますので
【参加希望】のメールいただければ助かります。

担当
辰己耕造、二朗 g-space@coral.plala.or.jp
北谷 知之 niwa@office-manyo.com

。。



東日本大震災復興支援プロジェクト 「庭JAPAN」        第九期 参加者の声: 古川さんより

想像するということ

1年前の3月11日。
岐阜の現場で洗い出しをしていた。
タワシでゴシゴシ洗っているとピキピキピキピキ細かいヒビが入っていく。
必死で洗っているので揺れも感じず、自分の手元からどんどんヒビが広がっていったのを不思議な気持ちで見ていたのを覚えている。
それからの何日間か日本から音が、日常が消えた。
「あの日」に起きたことが起こした情報に体は包囲された。
自分は自分のことを呪った。
人より想像力があるということを呪った。
テレビやラジオで放送しているコトのその先を、もっと前を、自分の頭や体は想像していた。
まっすぐ立っている感覚はなく、震えがきていた。
その震えに後押しされるように、周りの同じく想像し止まることの出来なくなった人々と一緒に東北に行った。
想像を超えた世界に向き合い、夢中でヘドロやガレキを出した。
被災された人たちが笑顔で話してくれる想像を絶する話を体の中に押し込んだ。
現地で飯を食い、出来る限りのことをやり、話し、寝た。
行くたびに「こんなことが必要になるんじゃないか」と想像し、準備し、現地へ行き、打ちのめされ、飯を食い、出来る限りのことをやり、話し、寝た。
「ふっ」と、想像が落ち着き、着陸する場がある。
そんなことを感じながらがむしゃらに活動し、がむしゃらに想像した。
1年後、
地元の人たちと同じことは想像できないということを知っている。
でも人には想像する力があり
その想像に後押しされ、励まされ、何らかの形をつくることが出来るということ。
それを現地の人と共有し
そこから新たな創造が始まっていくということ。

みらいをうえる。


                             庭JAPAN 古川乾提
                                2012年4月24日
東日本大震災復興支援プロジェクト 「庭JAPAN」        第九期 参加者の声: 松浦さんより
第九期に参加された
千葉県の高校生、松浦さんの言葉です。


僕は今回でボランティアは2回目ですが
少しずつ街が街らしくなってきたと感じます

ですが前回も行った尾崎は、変わってはいますが
明かりが全くなく、そこにある物すべてが暗く
なぜだか気分が落ち込んでしまいます。

尾崎のような場所はまだ、たくさんあると思いますが
少しでも力になれるなら、またボランティアを行いたいです

ありがとうございました

東日本大震災復興支援プロジェクト 「庭JAPAN」        第九期 参加者の声: 松浦さんより
第九期に参加された
千葉県、「松浦造園」の松浦さんの言葉です。


東日本大震災から一年を迎えるにあたって
今回の石巻市尾野崎の慰霊祭のお手伝いにお誘いいただき
何を考えるでもなく
とにかく自分のできることがあればと思い
短時間でしたが参加させていただきました
 

いまだに電気、水道が通っていない場所
 

自分の住んでいる千葉では液状化の被害も落ち着いてきて
311以前の風景が戻り
人々も震災が遠い昔のこととなってしまったかの如く
日々、日常を過ごしています
 

私自身も日々の仕事に追われて
あの震災が記憶の中に埋もれてしまっていたようです
 

今回、実際にお手伝いに参加させていただき
 

以前とは状況がだいぶ変わってきていて
本当の復興に自分は何ができるのだろうか
東北の皆様にお手伝いできることは何なのか、と感じました
 

考えても答えは出ません
 

でもすぐに答えは出なくても
人それぞれできることは違っても
 

みんなの気持ちは同じだと思います
 

今となってはボランティアという言葉も
自分にはなにかしっくりきません
 

東北に困っている人がいる
東北の親戚が助けを求めている
 

だからお手伝いに行く
 

そんな気持ちが自分にはぴったり来ます
 

長いスパンでこれからも
東北へお手伝いに行けたらと思います
 

参加された皆々様にはお世話になりました
有難うございました

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プロフィール
名前:
全日本庭サミット 庭JAPAN
誕生日:
2008/01/06
自己紹介:
心に庭をもつ

すべての人たちの

庭としての巣

それが

庭JAPAN



・・・・・・・・・

庭JAPAN参加者紹介のページは参加された方のみに公開しています。

IDとパスワードを入れてご覧下さい。

ご不明な点は m28e まで↓
info@m28e-tsukuru.jp
tel 0586-82-6582
fax 0586-82-6583

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